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漢方薬を治療に取り入れてまだ10年程度の駆け出しです。

日常診療で漢方を使う場面は数多くあります。

西洋医学が得意な分野はお任せして、西洋医学の治療でうまくいかないところ、漢方が得意なところに使っていきます(両者併用もあります)。

このホームページでは、なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにして、明日からすぐ飲んでみたくなる漢方薬の情報などを載せていきたいと思います。 

 漢方治療を始めてよかったこと 

 

1 西洋医学の行き詰まりを感じた時に、治療できること

2 全国の漢方を扱う先生と出会えたこと

3 漢方治療で治療経過がうまくいくと必ず喜ばれること

4 患者さんのカラダに触れる機会が増えて、コミュニケーションが良くとれるようになったこと(腹診、触診など)

5 患者さんがいろいろ教えてくれること(漢方薬を飲んでどうなったか、を本人、保護者が熱心に語ってくれる、こうしたら良くなったとかも教えてくれる)

6 合えばすぐ効く!ということ

7 患者さんが余計な抗生剤を飲まなくてすむようになったこと

まだまだ漢方の道では、駆け出しですが前向きに考えて進みます。

 

老化がハンパない

50歳後半ともなりますと、元気ですがカラダのあちこちが傷んできます。

中古車ですから致し方ありません。

だましだまし乗り続けることになります。

50歳前半で一度あったのですが、またもやここ3週間前から腰の違和感、下肢のしびれが始まりました。

同級生の見立ては腰椎の4番目が傷んでいると。

座位、立位は全然問題ありませんが、臥床(横になる)で症状が発生します。

痛いのではなくビーンとしびれる感じです。

体重を減らして腰の負担を減らすこと、筋肉をつけることも始めました。

整形外科的に何かする程でもなさそうなので、漢方薬を試してみることにしました。

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)+ブシ末を開始しました。

八味地黄丸(はちみじおうがん)という漢方薬に牛膝(ごしつ)と車前子(しゃぜんし)を足すと牛車腎気丸になります。

腎気丸は八味地黄丸の別名です。

老化が始まると、生まれ持ったエネルギーが落ちてきます。

それが急速になると大変です。

腰から下に力が入らない、冷える、夜間から朝方にトイレにたつ、目がかすむ、腰痛が起こる等。

さらに下肢がしびれる。

こなると牛車腎気丸です。

飲み始めて1週間ですが、飲み始めたら下肢の痛み、しびれは軽快傾向です。

このまま続けてみようと思います。

1ヶ月はまず飲んでみます。

 

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