漢方外来をご利用ください 

漢方薬を治療に取り入れてまだ10年程度の駆け出しです。

日常診療で漢方を使う場面は数多くあります。

西洋医学が得意な分野はお任せして、西洋医学の治療でうまくいかないところ、漢方が得意なところに使っていきます(両者併用もあります)。

このホームページでは、なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにして、明日からすぐ飲んでみたくなる漢方薬の情報などを載せていきたいと思います。 

 漢方治療を始めてよかったこと 

 

1 西洋医学の行き詰まりを感じた時に、治療できること

2 全国の漢方を扱う先生と出会えたこと

3 漢方治療で治療経過がうまくいくと必ず喜ばれること

4 患者さんのカラダに触れる機会が増えて、コミュニケーションが良くとれるようになったこと(腹診、触診など)

5 患者さんがいろいろ教えてくれること(漢方薬を飲んでどうなったか、を本人、保護者が熱心に語ってくれる、こうしたら良くなったとかも教えてくれる)

6 合えばすぐ効く!ということ

7 患者さんが余計な抗生剤を飲まなくてすむようになったこと

まだまだ漢方の道では、駆け出しですが前向きに考えて進みます。

 

スギ花粉症は峠を越えて

現在はヒノキ花粉症の方がメインで治療中です。

スギ花粉症の60-70%の方は、ヒノキ花粉にも反応しますから、引き続き軽い症状が出ている方もいます。

2月、3月ほどの症状はないので、抗アレルギー薬や漢方薬を減らし気味で飲んでいる方が多い印象です。

これから始まる方は、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、五虎湯(ごことう)などを駆使しながら治療開始です。

うちは漢方薬ファンが多いので、漢方薬と抗アレルギー薬を併用していて調子が良くなると抗ア剤を中止して漢方薬を残す方が多いです。

別に決まりがあるわけではなく、漢方薬を中止して抗ア剤だけ内服でも結構です。

通年性鼻炎の方は、淡々と内服を続けておられます。

ダニ、ホコリに反応するので年中鼻がズルズルしています。

夏場は調子が良いことが多いので、内服を中止しているとか。

今年も2歳に花粉症デビューというケースを多々見ました。

お父さんが、「あーあ」と嘆いておられました。

私は先週末ずっと外にいたら、久しぶりに花粉症のスイッチが入ってしまったようで、鼻水、くしゃみが連発するようになりました。

今まで飲んだことがない抗ア剤を試しています。

眠いね、やはり抗ア剤は。

あまり眠い、だるいなら漢方薬に変更します。

 

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