漢方外来をご利用ください 

漢方薬を治療に取り入れてまだ10年程度の駆け出しです。

日常診療で漢方を使う場面は数多くあります。

西洋医学が得意な分野はお任せして、西洋医学の治療でうまくいかないところ、漢方が得意なところに使っていきます(両者併用もあります)。

このホームページでは、なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにして、明日からすぐ飲んでみたくなる漢方薬の情報などを載せていきたいと思います。 

 漢方治療を始めてよかったこと 

 

1 西洋医学の行き詰まりを感じた時に、治療できること

2 全国の漢方を扱う先生と出会えたこと

3 漢方治療で治療経過がうまくいくと必ず喜ばれること

4 患者さんのカラダに触れる機会が増えて、コミュニケーションが良くとれるようになったこと(腹診、触診など)

5 患者さんがいろいろ教えてくれること(漢方薬を飲んでどうなったか、を本人、保護者が熱心に語ってくれる、こうしたら良くなったとかも教えてくれる)

6 合えばすぐ効く!ということ

7 患者さんが余計な抗生剤を飲まなくてすむようになったこと

まだまだ漢方の道では、駆け出しですが前向きに考えて進みます。

 

9月は大棗

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大棗(たいそう)はクロウメモドキ科の落葉小高木(ナツメ)です。

花は4-5月に咲きます。

黄色の小さな花が咲き、果実は楕円形で長さ2-3cmです。

薬用部位は果実です。

漢方では緩和、鎮静、強壮、利尿剤として使われる。

補中益気:消化管を安定させ、食欲増進、消化吸収を助ける  小建中湯、六君子湯

養血、安神:血液不足による情緒不安定、不眠、びくつきに用いる 甘麦大棗湯

緩和薬性:猛烈な薬効を持つ生薬と配合され、消化器系の保護に使う