漢方外来をご利用ください 

漢方薬を治療に取り入れてまだ10年程度の駆け出しです。

日常診療で漢方を使う場面は数多くあります。

西洋医学が得意な分野はお任せして、西洋医学の治療でうまくいかないところ、漢方が得意なところに使っていきます(両者併用もあります)。

このホームページでは、なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにして、明日からすぐ飲んでみたくなる漢方薬の情報などを載せていきたいと思います。 

 漢方治療を始めてよかったこと 

 

1 西洋医学の行き詰まりを感じた時に、治療できること

2 全国の漢方を扱う先生と出会えたこと

3 漢方治療で治療経過がうまくいくと必ず喜ばれること

4 患者さんのカラダに触れる機会が増えて、コミュニケーションが良くとれるようになったこと(腹診、触診など)

5 患者さんがいろいろ教えてくれること(漢方薬を飲んでどうなったか、を本人、保護者が熱心に語ってくれる、こうしたら良くなったとかも教えてくれる)

6 合えばすぐ効く!ということ

7 患者さんが余計な抗生剤を飲まなくてすむようになったこと

まだまだ漢方の道では、駆け出しですが前向きに考えて進みます。

 

抑肝散加陳皮半夏の効き具合

心療内科、精神科で最近この漢方薬を使う機会が増えてきたみたいです。

だいたい6割効きます。

不眠症には5割効きます。

パニック障害は85%、不安障害は62%だそうです。

どうもパニックにもいいみたい。

SSRIという精神科でよく使う西洋薬との併用も可です。

一番安心して使えるのは、チックとイライラです。

この2つはほぼ100%効きます。

別に心療内科でなくても、うちに来院されるお母さん、おじいちゃんでイライラを押さえたいんですけどー、という相談がある時は、抑肝散か抑肝散加陣皮半夏のいずれかをお出ししています。

これは、結構喜ばれます。

最近うちでは、ADHDを中心に支援学級で通っているお子さんの自傷行為、イライラ、衝動性に使っています。


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